『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+27~畑+30(ページ数:4)
畑の土壌管理>連作障害,土壌病害と土壌管理>化学性悪化と連作障害
熟畑技術の検討
開始ページ: 畑+27
執筆者: 相馬暁
執筆者所属: 北海道道南農業試験場
備 考: 執筆年 1986年
記事ID: d0500270
見出し
(1) 造成法のちがいによる熟畑の差異 ・・・〔1〕
(2) 急造成熟畑と経年化熟畑 ・・・〔2〕
(1)微生物活性のちがい
(2)養分供給能のちがい
(3) 熟畑技術の課題 ・・・〔3〕
キャプション
第1図 タマネギ栽培年数と土壌中有効リン酸量
キーワード:熟畑
第2図 タマネギ栽培年数と有効リン酸,Al,Feの垂直分布
第3図 蓄積リン酸量の異なる土に対して異なった量のリン酸を添加したばあいの土壌中有効リン酸量(左)とEC(右)と硝酸化成率の関係
キーワード:硝酸態窒素\沖積土\火山性土\沖積土\リン酸吸収係数
第4図 アンモニア態窒素の残存量
第5図 作土層,孔隙量の減少とトマト異常果の発生
キーワード:保水能
第1表 堆肥連用ハウスの物理性
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