『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+679~本体+685(ページ数:7)
養豚・一貫経営・母豚140頭 ○ビタコーゲン添加飼料の給与で悪臭,ハエ防止 ○ふん尿はおがくずに吸着させる踏込み豚舎 ○切返し10回以上で堆肥化,豚舎にもどす 群馬県勢多郡富士見村 下田嘉丈(52歳)
開始ページ: 本体+679
執筆者: 足立允
執筆者所属: 株式会社セイワ技術顧問
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0801250
見出し
〈ふん尿処理・環境対策をめぐる問題〉 ・・・〔1〕
1.地域の特徴
2.経営のあゆみと環境対策
(1)飼育開始から昭和53年ころまで
(2)ビタコーゲンの導入 ・・・〔3〕
〈ふん尿処理の方式と処理の実際〉
1.豚舎の配置とその構造
(1)繁殖部門
種雄豚
種雌豚舎
分娩豚舎
育成舎
子豚(離乳)舎 ・・・〔4〕
(2)肉豚部門
肉豚舎
ビニルハウス豚舎
2.堆肥舎および堆肥利用 ・・・〔5〕
3.畜舎付近の環境状況
〈ビタコーゲンと脱臭のしくみ〉
(1)ビタコーゲンの性質
(2)ビタコーゲンの特徴 ・・・〔7〕
(3)ビタコーゲンの利用方法
キャプション
経営の概要
第1図 下田さん豚舎配置図
第2図 種雌豚舎
第3図 分娩豚舎
第4図 子豚舎
第5図 肉豚舎,樹陰で夏は涼しい
第6図 ビニルハウス豚舎
第7図 堆肥舎と切返し作業
第8図 ビタコーゲン方式ビニルハウス豚舎設計図
第9図 畜舎内に給水のこぼれが入らないように工夫した給水器
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