『農業技術大系』畜産編 第8巻 口絵+6~口絵+6(ページ数:1)

環境対策

肉牛・酪農での対策例

開始ページ: 口絵+6

執筆者: 鈴木一良宮嶋望飯塚明夫

執筆者所属: 実際家実際家実際家

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: c0800100

見出し

    水,エサ,発酵菌などを駆使(静岡県・浜岡町 鈴木牧場) ・・・〔1〕
    微生物活性を保つ木造牛舎(北海道・新得町 共働学舎農場)

キャプション

ふんの臭いがあまり感じられない
独自の種菌でつくった堆肥を敷き詰めている
天井の大型換気扇もふんの乾燥を促進
水活性化装置
中にはフィルターと活性炭が入っている
エサに添加した微生物が牛床でも生き続けるように,牛舎には鉄骨やトタンは使わず,すべて木造
木材は半導体なので微生物が活性を保つための電気的エネルギーを保持してくれる

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