『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 福井・松本+1~福井・松本+13(ページ数:13)

乳牛>実際家の技術と経営

成牛25頭・育成15頭,ジャージー種山地酪農 ○放牧による内地山間部の有効利用 ○ジャージー種高品質牛乳の生産 ○乳製品販売による消費者との交流 福井県勝山市平泉寺町 ラブリー牧場,松本忠司さん(39歳)

開始ページ: 福井・松本+1

執筆者: 松本忠司

執筆者所属: 福井県実際家

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: c0201830

見出し

〈ラブリー牧場の経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみ
 3.経営の概要
 4.牛群の構成 ・・・〔2〕
〈技術・経営の特色〉
 1.ジャージー種による山地酪農
 2.ジャージー牛乳の有利性 ・・・〔3〕
 3.当面の課題 ・・・〔4〕
〈年間の生産と技術課題〉
 1.年間の生産
 2.季節ごとの目標と管理のポイント
   (1)放牧準備期
   (2)放牧初日
   (3)放牧期(4~7月) ・・・〔5〕
   (4)放牧期(8月)
   (5)放牧期(9~11月)
   (6)舎飼い期(11~4月) ・・・〔6〕
〈搾乳牛の飼養管理〉
 1.搾乳牛飼育のねらいと目標
 2.飼養管理の実際
 3.搾乳牛の放牧について ・・・〔8〕
〈育成の技術〉
 1.育成の目標と発育のさせ方
 2.子牛のよしあしの判断
 3.発育段階と飼養管理
   (1)出生当日
   (2)哺乳期
   (3)育成期 ・・・〔9〕
〈牛群の更新・改良〉 ・・・〔10〕
 1.これまでの改良の経過
 2.改良目標と種雄牛の選び方
 3.淘汰・更新のすすめ方
〈日常の管理〉
 1.環境調節
 2.ふん尿処理
 3.衛生管理 ・・・〔11〕
〈飼料の確保〉
〈働き方〉 ・・・〔12〕
〈経営の収支〉

キャプション

経営の概要
第1図 ラブリー牧場のスタッフ
第2図 牛舎などの配置図
第1表 ジャージー種の特徴
第3図 放牧風景(山地酪農)
第2表 生産乳量と平均成分(平成5年)
第4図 放牧地配置図
第3表 デニッシュ号の成績(平成5年)
第5図 給与表
第6図 稲わらを食べる
第7図 放牧地に向かう牛群
第4表 子牛の飼料設計
第8図 初乳の飲ませ方
第9図 カーフゲージ
第10図 育成牛の昼夜放牧
第11図 バケットミルカー
第12図 直売店「まきば館」
第5表 損益計算書

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