『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 北海道・長谷川+1~北海道・長谷川+9(ページ数:9)

乳牛>実際家の技術と経営

成牛46頭・育成32頭,草地型 ○コーンサイレージ,牧乾草の通年給与に放牧を加味 ○日乳量30kg以上はCP38%の飼料を0.5~2kg補給 ○16か月齢体高130cm,胸囲180cm,初産時体高140cm以上に 北海道山越郡八雲町 長谷川義敬さん(47歳)

開始ページ: 北海道・長谷川+1

執筆者: 小沢守

執筆者所属: 北海道八雲町農業協同組合

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: c0201650

見出し

〈長谷川さんの経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営の概要
   (1)経営の歩み
   (2)経営のしくみ ・・・〔2〕
〈年間の生産と技術課題〉
 1.年間の生産目標と課題
 2.季節ごとの目標と管理
   (1)春
   (2)夏 ・・・〔3〕
   (3)秋
   (4)冬
〈搾乳牛の飼養管理〉
 1.長谷川さんの代表牛
   (1)経歴と評価
   (2)代表牛の特徴と牛体の変化のつかみ方 ・・・〔4〕
   (3)飼養管理の考え方
 2.泌乳期と飼養管理
   (1)分娩期
   (2)乳量増加期
   (3)最高泌乳期
   (4)減少前期
   (5)減少後期 ・・・〔5〕
   (6)乾乳期
〈牛群の構成と飼養管理のねらい〉
〈育成の技術〉
 1.育成の目標と発育のさせ方
 2.子牛のよしあしの判断
 3.発育段階と飼養
   (1)哺乳期
   (2)離乳後 ・・・〔6〕
   (3)育成時の注意事項
〈牛群の改良,更新〉
〈日常の管理技術〉 ・・・〔7〕
〈飼料の確保〉
〈1日の管理と働き方〉 ・・・〔8〕
〈経営の収支〉

キャプション

経営の概要
第1表 長谷川さんの経営の歩み
第1図 年間の牛乳生産(昭和59年)
第2図 長谷川さんの代表牛
第2表 代表牛の血統
第3図 代表牛の一乳期の記録
第3表 成牛への飼料の給与法
第4表 牛群の構成(昭和59年12月現在)
第4図 育成期の飼料給与量
第5図 育成牛舎の内部
第6図 舎外運動場のようす
第5表 粗飼料の種類と質
第6表 配合飼料,添加物の種類と質
第7表 飼料作物栽培の考え方
第7図 飼料作物の栽培暦
第8図 冬の牛舎(外観)
第9図 家族の季節ごとの作業分担
第8表 経営の収支と実績(昭和59年)

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