『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 北海道・山田+1~北海道・山田+11(ページ数:11)

乳牛>実際家の技術と経営

成牛57頭・育成27頭,草地型 ○ミルキングパーラー内で給与,セミコンプリート方式 ○高乳量,低乳量,乾乳の3群分けのフリーストール飼育 ○カーフハッチによる育成 北海道中川郡幕別町 山田覚さん(48歳) 

開始ページ: 北海道・山田+1

執筆者: 三浦義和

執筆者所属: 北海道十勝中部地区農業改良普及所幕別町駐在所

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: c0201640

見出し

〈山田さんの経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営の歩み
 3.経営の概要 ・・・〔2〕
〈年間の生産と技術課題〉
 1.年間の生産
 2.季節ごとの目標と管理 ・・・〔3〕
   (1)春
   (2)夏
   (3)秋
   (4)冬
〈搾乳牛の飼養管理〉
 1.セミコンプリートフィードシステム
   (1)基本的な考え方
   (2)群分け ・・・〔4〕
 2.飼料設計
 3.混合
 4.導入の効果 ・・・〔5〕
〈牛群の構成と飼養管理のねらい〉
   (1)高栄養混合飼料給与牛群
   (2)中栄養混合飼料給与牛群 ・・・〔7〕
   (3)低栄養混合飼料給与牛群
〈育成の技術〉
 1.カーフハッチ導入前
 2.カーフハッチ導入後
 3.発育段階と飼養
   (1)哺乳~2か月齢
   (2)3~5か月齢
   (3)6か月齢以後 ・・・〔8〕
 4.育成の目標
〈牛群の改良,更新〉
 1.これまでの改良と現在の牛群
 2.改良目標と種雄牛の選び方
 3.淘汰,更新のすすめ方
〈飼料の確保〉 ・・・〔9〕
 1.飼料の給与計画と入手法
 2.飼料生産のねらいとポイント ・・・〔10〕
〈1日の管理と働き方〉
 1.1日の管理と作業
 2.家族の分担と役割
〈経営の収支〉 ・・・〔11〕
〈今後の課題と抱負〉

キャプション

経営の概要
第1図 年間の牛乳生産(昭和59年)
第2図 セミコンプリートフィードシステム
第1表 1日1頭当たり混合飼料(昭和59年12月)
第3図 ミキサーワゴン
第2表 混合飼料給与後6年間の疾病発生状況
第4図 1日の作業手順(全期間)
第5図 牛群の採食状況
第3表 混合飼料給与前後の経過
第6図 土地の利用状況
第4表 牛群の構成
第7図 カーフハッチ方式
第8図 牛群改良プログラム
第5表 粗飼料の種類と質
第6表 濃厚飼料,添加物の種類と質
第7表 飼料作物栽培の考え方
第9図 サイロ
第8表 経営の収支(昭和59年度)
第9表 技術指標

トップへ戻る