『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 北海道・石坂+1~北海道・石坂+10(ページ数:10)

乳牛>実際家の技術と経営

成牛59頭・育成56頭,草地放牧型 ○更新率30%以上,3~4産次で個体販売(収入の20%) ○牧草サイレージ通年給与,夏はストリップ放牧 ○乳量重視,小型で飼料効率をねらった種雄牛選定 北海道野付郡別海町 石坂英登さん(36歳) 

開始ページ: 北海道・石坂+1

執筆者: 酒井辰生

執筆者所属: 北海道南根室地区農業改良普及所

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: c0201590

見出し

〈石坂さんの経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営の歩み
〈年間の生産と技術課題〉 ・・・〔2〕
 1.年間の生産目標と課題
〈搾乳牛の飼養管理〉 ・・・〔3〕
 1.石坂さんの代表牛
 2.代表牛の特徴と牛体変化のつかみ方 ・・・〔4〕
 3.飼養管理の考え方
 4.泌乳期と飼養管理
   (1)泌乳前期
   (2)泌乳中期 ・・・〔5〕
   (3)泌乳後期
   (4)乾乳期
〈育成の技術〉 ・・・〔6〕
 1.育成の目標と発育のさせ方
〈牛群の改良,更新〉 ・・・〔7〕
 1.これまでの改良と現在の牛群
 2.種雄牛の選定
 3.繁殖の目標 ・・・〔8〕
〈日常の管理技術〉
〈飼料の確保〉
 1.飼料の入手法
 2.飼料生産のねらいとポイント
 3.飼料調製の工夫 ・・・〔9〕
〈1日の管理と働き方〉
 1.1日の管理と作業
 2.家族の分担と役割 ・・・〔10〕
〈経営の収支〉

キャプション

経営の概要
   キーワード:酸性火山灰土
第1表 石坂さんの経営の歩み
第1図 年間の牛乳生産(昭和59年)
第2表 石坂さんの代表牛
第2図 代表牛の一乳期の記録
第3図 牛舎の内部
第3表 牛群の構成(昭和59年12月現在)
第4表 飼料給与の順序
第5表 種雄牛の選び方(代表的なもの)
第6表 粗飼料の種類と質
第7表 配合飼料・添加物の種類と質
第8表 飼料作物栽培の考え方
第4図 飼料作物栽培の記録
第9表 経営の収支(昭和59年度)
第10表 技術指標

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