見出し

〈経営のしくみと軽種馬歴〉　・・・〔1〕
　1.苙之原台地の特色
　2.市来さんの経営のしくみ　・・・〔2〕
　3.市来さんの軽種馬繁殖歴
〈市来さんの技術の特徴〉
　　　(1)馬の観察は欠かせぬ日課
　　　(2)生産率の向上に記録を完備　・・・〔3〕
　　　(3)設備は最小限の投資
　　　(4)乾草給与体系の確立
〈技術の実際〉
　1.土つくり　
　　　(1)苦土石灰の施用
　　　(2)シラス堆肥の施用　・・・〔4〕
　2.草つくり
　　　(1)飼料作物の栽培
　　　(2)混播牧草のねらい
　　　　ローズグラスとグリーンパニックの混播
　　　　イタリアン跡ローズグラスは二重の利
　　　(3)貯蔵乾草調整法　・・・〔5〕
　3.馬つくり　・・・〔7〕
　　　(1)畜舎衛生
　　　(2)飼料給与
　　　　母馬の飼料給与
　　　　離乳時の母馬の飼料　・・・〔8〕
　　　　子馬の飼料給与
　　　(3)子馬の管理
　　　　体型づくりは蹄づくりから
　　　　〓癖様症状はベルトで矯正　・・・〔9〕
　　　(4)繁殖雌馬の管理
　　　(5)調教と出荷
　　　　調教
　　　　子馬の出荷先
　　　(6)母馬の淘汰と導入
　　　　母馬の淘汰
　　　　導入方法
〈私の今後の課題〉　・・・〔10〕
〈経営と生活〉
　　　　家族構成
　　　　経営収支

キャプション

経営の概要
第1図　成馬放牧場
第1表　飼料作物の栽培体系
第2図　特製の鎮圧機（ローラー）
第3図　牧草を播種した放牧地
第4図　乾燥貯蔵施設
第5図　底面のスノコの状態（施設内部）
第2表　乾草調製の方式と費用
第6図　乾燥した状態
第7図　ハウス（ビニールを取りはずした）の移動
第8図　三脚架
第9図　育成厩舎
第10図　放牧のようす
第3表　経営収支（昭和51年度実績）