『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+491~基+496(ページ数:6)
生理障害の原因と対策
開始ページ: 基+491
執筆者: 白木己歳
執筆者所属: 宮崎県総合農業試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: y231089z
見出し
(1) キュウリ栽培で発生する生理障害 ・・・〔1〕
(2) 対策を考えるときの留意点 ・・・〔2〕
(3) 安定生産技術がそのまま防止策に
(1)果実に発生する生理障害
(2)萎凋する形態の生理障害 ・・・〔3〕
(3)その他の生理障害
(4) つる下げ栽培の生理障害
(1)心止まり
(2)尻太果 ・・・〔5〕
(5) 新しい生理障害
キャプション
第1表 キュウリ栽培で発生する生理障害
キーワード:原因\対策\流れ果\曲がり果\尻太果\先細り果\くびれ果\急性萎凋\白変葉(グリーンリング症)\褐色小斑症
第2表 つる下げ栽培で発生する生理障害
キーワード:心止まり\尻太果
第1図 キュウリつる下げ栽培での心止まり
第2図 二重被覆による夜温の変化
第3表 セル成型苗利用の普及以降みられ始めた生理障害
キーワード:流れ果\子づるの奇形\節づまり\奇形葉\尖り葉
第3図 キュウリの流れ果
第4図 子づるの奇形
第5図 3枚の葉が詰まって着生した節づまり
第6図 牛の舌状の奇形葉
第7図 断根接ぎしたセル苗の直接定植株でみられる尖り葉
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.