『農業技術大系』作物編 第8巻 技+1035~技+1038(ページ数:4)

水田の多面的利用>基本技術編>圃場管理,圃場整備>畦畔の改良,造成

セメント系固化材の利用

開始ページ: 技+1035

執筆者: 藤森新作

執筆者所属: 農林水産省農業工学研究所

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: s202040z

見出し

  (1) セメント系固化材による畦畔造成工法 ・・・〔1〕
  (2) セメント系固化材の特性
  (3) セメント系固化材の添加効果と費用
   (1)土壌粒度,土質による固化材の効果
   (2)材料費 ・・・〔2〕
  (4) 施工の方法 ・・・〔3〕
   (1)畦畔下の漏水防止対策
   (2)畦畔の造成

キャプション

第1図 強風による畦畔の波浪侵食
第1表 セメント系固化材の効果調査に用いた圃場の粒度組成
   キーワード:試料\単位体積重量\礫分\砂分\細粒分
第2図 セメント系固化材の添加量と一軸圧縮強度
第3図 セメント系固化材の使用による土質別強度性能
   キーワード:砂質土\砂質シルト\粘性土\火山灰質粘性土\有機質土
第4図 セメント系固化材を利用した営農レベルでの畦畔改良方法
   キーワード:畦畔下の漏水防止対策(横浸透防止壁造成作業)\畦畔の造成作業
第5図 畦畔造成機による転圧成型

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