『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+801~本体+807(ページ数:7)

花壇苗の生産>花壇苗生産の基本と実際>花壇苗の生産技術

栄養繁殖の方法と幼苗管理

開始ページ: 本体+801

執筆者: 本田孝志

執筆者所属: 和歌山県専門技術員

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h015013z

見出し

  (1) 栄養繁殖の長所と課題 ・・・〔1〕
  (2) 親株の確保と栽培管理
   (1)ウイルス症状のない親株の確保
   (2)採穂数と親株の株数
   (3)栽培容器と栽植密度
   (4)用土と肥料 ・・・〔2〕
   (5)失敗が多い高温期の管理
   (6)採穂数を増やす方法
  (3) 採穂と挿し穂の貯蔵
   (1)採穂の方法と注意点
   (2)挿し穂の室内貯蔵と冷蔵貯蔵
   (3)低温貯蔵の期間と挿し穂の障害発生 ・・・〔3〕
  (4) 挿し芽の方法
   (1)育苗トレイの大きさ
   (2)葉の大きさとトレイの選び方
   (3)挿し芽本数とトレイの選び方 ・・・〔4〕
   (4)用土の選び方と排水性
   (5)天挿しと管挿し
   (6)水上げと発根剤処理
  (5) 挿し芽後の栽培管理 ・・・〔5〕
   (1)温度管理
   (2)春から秋の遮光管理
   (3)灌水とミストの利用
  (6) 発根日数の長短
  (7) 主要品目の管理のポイント ・・・〔6〕
    アメリカンブルー
    ポーチュラカ
    シバザクラ
    マツバギク
    セージ類
    ミント類
    ユリオプスデージー ・・・〔7〕
    ブルーデージー
    宿根バーベナ
    ブルーファンフラワー
    ラベンダー

キャプション

第1表 品目別の採穂数(1株当たり)
第2表 挿し穂の低温貯蔵期間と茎葉の障害程度
第1図 ポット栽培の親株(宿根性のペチュニア)
第2図 低温貯蔵後の挿し穂(チェリーセージ)
第3表 葉の大きさによる品目分類
   キーワード:大きい\中程度\小さい
第3図 挿し穂の種類(ブルーデージー)
第4図 アメリカンブルーのセルトレーによる挿し芽育苗
第4表 花壇苗の品目別発根日数(最低20℃加温)
第6図 ポーチュラカ
第5図 アメリカンブルー
第7図 ブルーファンフラワー

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