『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+263~基+268(ページ数:6)
暖地型牧草地の維持管理
開始ページ: 基+263
執筆者: 萩野耕司
執筆者所属: 農林水産省九州農業試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: c17702zz
見出し
1.暖地型牧草地の特徴と適草種,生産目標 ・・・〔1〕
(1) 九州地域の草地の特徴
(2) 草種の選択と生産目標
2.バヒアグラス草地の維持と管理
(1) バヒアグラスの特性と品種 ・・・〔2〕
(1)バヒアグラスの特性
(2)品種の特徴
ナンゴク
ナンオウ
(2) 播種方法
(1)春まき
(2)秋まき
(3)播種量 ・・・〔3〕
(3) 施肥
(4) 放牧と採草利用
(5) 放牧期間延長の方法
3.イタリアンライグラス草地の造成と管理 ・・・〔4〕
(1) 暖地でのイタリアンライグラス草地のねらい
(2) 利用のねらいと品種選択
(3) 播種と施肥
(1)播種時期と播種量
(2)播種方法と施肥
(4) イタリアンライグラス草地の放牧利用
(1)放牧利用のねらい
(2)年間の放牧利用と草地の維持管理 ・・・〔5〕
(3)冬期間の放牧利用
4.バヒアグラス草地へのイタリアンライグラスの追播による周年採草利用 ・・・〔6〕
(1) 追播による周年利用のねらいと品種選択
(2) 播種と利用,維持管理
キャプション
第1図 九州地域の地帯区分
第1表 各地帯における採草,放牧地の生産目標(t/ha)
キーワード:青草\乾物\高標高地帯\中標高地帯\低標高地帯\低標高沿岸・島しょ地帯
第2表 造成後20余年を経過したバヒアグラス草地の乾物収量(坪刈り収量,単位:kg/10a)
キーワード:1番草\2番草\3番草\4番草\5番草\6番草\合計
第2図 イタリアンライグラス(IR)とバヒアグラス(BG)における乾物重加速度の月別推移
第3図 イタリアンライグラス(IR)とバヒアグラス(BG)の有機物消失率{(OCC+Oa)/OM%}の推移
第4図 バヒアグラス草地へのイタリアンライグラス追播品種と乾物収量
キーワード:極早生種追播\早生種追播\バヒアグラス単播
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