『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+341~技+344(ページ数:4)
乳脂率の改善
開始ページ: 技+341
執筆者: 阿部亮
執筆者所属: 日本大学生物資源科学部
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: c17228zz
見出し
1.乳脂肪の合成と乳脂率制御の方法 ・・・〔1〕
2.乳脂率改善の方法
(1) 酢酸優勢型ルーメン発酵の維持
(1)NDF含量と粗飼料因子(RVI)
(2)高消化繊維で酢酸生成量を高める
(2) 脂肪の給与 ・・・〔3〕
3.乳脂率に関する飼料給与診断
キャプション
第1表 各種飼料の粗飼料因子(RVI)の値(分/乾物1kg)
第2表 トップドレス給与時における乳牛個体間のルーメン性状の変動と高消化性繊維質給与によるルーメン性状改善効果
キーワード:対象飼料区\ビートパルプ区\A/P比\プロトゾア数
第3表 トップドレス給与時における乳脂肪酸の生成量(各8頭の平均値,g/日)
キーワード:炭素数\対照区\ビートパルプ区
第4表 低乳脂率牛群(牛8頭)に対する綿実給与(2kg/日)の効果
第5表 乳脂率に関する飼料給与診断例
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.