『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+207~技+209(ページ数:3)
土地条件,乳量水準と放牧導入の考え方
開始ページ: 技+207
執筆者: 落合一彦
執筆者所属: 農林水産省北海道農業試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: c172201z
見出し
(1) 土地条件と放牧方法 ・・・〔1〕
(1)狭い土地(1頭当たり15~20a)での放牧
(2)やや広い土地(1頭当たり30~50a)での放牧
(3)広い土地(1頭当たり60a以上)での放牧 ・・・〔2〕
(4)山地酪農
(2) 乳量水準と放牧方法
(1)乳量水準が8,000~9,000kg台の場合
(2)乳量水準が6,000~7,000kg台の場合 ・・・〔3〕
(3)乳量水準5,000kg前後の牛群の場合
キャプション
第1図 典型的な集約放牧(刈取り,放牧兼用利用)
キーワード:春\初夏\夏以降
第1表 搾乳牛1頭当たりの土地(牛舎に隣接した)面積と放牧方法
第2図 典型的な集約放牧
第3図 山地酪農のようす
第2表 乳量水準と放牧方法,草種
キーワード:補助飼料の割合\泌乳前期\泌乳中・後期
第4図 高泌乳牛の放牧
第5図 乳量4,000~5,000kgの牛を草地の開拓者として使う旭川のS牧場
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