『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+146の20~技+146の23(ページ数:4)

乳牛>基本技術編>搾乳牛>泌乳期

泌乳と発情,種付けの関係

開始ページ: 技+146の20

執筆者: 足立憲隆

執筆者所属: 茨城県畜産試験場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: c17218zz

見出し

  (1) 高泌乳牛のエネルギーバランス ・・・〔1〕
  (2) 泌乳と繁殖機能
   (1)繁殖生理に関係する性ホルモンの働き
   (2)分娩後の生殖器の回復(初回排卵と発情回帰)
   (3)卵胞発育周期と受胎率 ・・・〔2〕
   (4)繁殖障害と栄養
  (3) 繁殖率向上のための栄養管理 ・・・〔3〕
   (1)移行期から分娩直後の管理
   (2)ボディーコンディションスコア(BCS)と繁殖性
   (3)分娩前後のビタミン,ミネラルと繁殖性
  (4) 1年1産のマネージメント ・・・〔4〕
   (1)繁殖成績低下による経済的損失
   (2)受胎率を決定するものとは

キャプション

第1図 分娩後の乳量,乾物摂取量と体重の変化
   キーワード:エネルギーバランス
第2図 乳牛の分娩後の卵巣機能に関与する内,外分泌の関係
第1表 乳量,栄養充足率と繁殖の関係(茨城グループ協定研究から)
   キーワード:20週間の総乳量\10週間のTDN充足\子宮復古日数\初回排卵日数\発情回帰日数
第2表 ボディーコンディションスコアの変化と繁殖性
第3表 高泌乳牛への微量要素添加量(1日1頭当たり)(茨城グループ協定研究から)
   キーワード:分娩前投与量\分娩後投与量
第3図 「1年1産」のための仕事

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