『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+143~技+146(ページ数:4)

乳牛>基本技術編>搾乳牛>泌乳期

季節,環境条件と乳質・乳量

開始ページ: 技+143

執筆者: 塩谷繁

執筆者所属: 農林水産省九州農業試験場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: c17214zz

見出し

  (1) 乳量水準と暑熱の影響 ・・・〔1〕
  (2) 牛体からの熱の放出(顕熱放散と潜熱放散)
  (3) 温湿度条件と乳牛の生理,乳生産 ・・・〔2〕
   (1)温湿度の変化への生理的反応
   (2)1日の温湿度変化と乳牛のストレス
   (3)風と放射熱の影響 ・・・〔3〕
  (4) 乳牛の生理からみた暑熱対策
   (1)熱源を減らす
   (2)気温を下げる
   (3)湿度を下げる ・・・〔4〕
   (4)体温を下げる
   (5)飼料環境の改善

キャプション

第1図 乳量水準別の暑熱被害の程度
   キーワード:5月の乳量を100としたときの7月の乳量
第2図 気温と潜熱放散と顕熱放散の割合
   キーワード:放熱割合\呼気\呼気以外
第3図 熱放散に及ぼす気温と湿度の影響
   キーワード:潜熱放散\顕熱放散
第4図 湿度‐湿度条件の変化に対する乳牛の生理・生産反応
   キーワード:水分蒸散量\呼吸数\体温\乾物摂取量\乳量
第5図 変温環境下における熱発生量と潜熱放散量
   キーワード:気温\湿度
第1表 乳量に及ぼす気温,風速および放射熱の影響

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