『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+20の1の2~技術+20の1の5(ページ数:4)
稲わらと乾燥牛糞連用での肥効と生育
開始ページ: 技術+20の1の2
執筆者: 牛尾昭浩
執筆者所属: 兵庫県立中央農業技術センター
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: d106003z
見出し
(1) 稲わらと乾燥牛糞施用のねらい ・・・〔1〕
(2) 稲わらと乾燥牛糞の施用方法・効果
(1)施用時期と方法
稲わらは秋にすき込む
乾燥牛糞は秋から冬にすき込む
(2)連用による地力増進効果
(3) イネの生育,収量,窒素保有量 ・・・〔2〕
(1)生育量と窒素保有量の向上
(2)連用による収量の向上と肥料代替効果
(4) 栽培上の留意点 ・・・〔3〕
(1)養分過剰に陥らない有機物施用,施肥
(2)条件によってきまる有機物の適正施用量
キャプション
第1図 各種有機物連用圃場での土壌全窒素含有率
キーワード:無資材\無肥料\肥料単用\施肥\秋すき込み\乾燥牛糞
第2図 各種有機物連用圃場での土壌微生物バイオマス窒素量
キーワード:無資材\無肥料\肥料単用\乾燥牛糞\秋すき込み
第3図 稲わらと乾燥牛糞連用による栽培期間中の草丈の推移と成熟期の稈長
キーワード:秋すき込み\施肥\肥料単用\無資材\無肥料
第4図 稲わらと乾燥牛糞連用による栽培期間中の茎数の推移と成熟期の穂数
キーワード:秋すき込み\施肥\肥料単用\無資材\無肥料
第5図 稲わらと乾燥牛糞連用による収穫期の稲体地上部の窒素保有量
キーワード:無資材\無肥料\肥料単用\施肥\秋すき込み
第6図 有機物連用圃場での収量(精玄米重)の年次推移
キーワード:秋すき込み\乾燥牛糞\施肥\無資材\無肥料\肥料単用
第7図 有機物連用穂場で栽培されたイネの収穫期の窒素保有量と収量(精玄米重)との関係
キーワード:無肥料\施肥\いもち病
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