『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の1の22~畑+216の1の25(ページ数:4)
収穫後のトンネル・マルチ利用太陽熱土壌消毒(メロン)
開始ページ: 畑+216の1の22
執筆者: 小林正伸
執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: d105011z
見出し
(1) この消毒法のねらい ・・・〔1〕
(2) 太陽熱消毒法の実際
(1)トンネル密閉による太陽熱消毒
(2)全面マルチ,土壌消毒剤併用の太陽熱消毒
(3) 太陽熱消毒の効果 ・・・〔2〕
(1)病原菌の死滅温度と地温の目標
(2)太陽熱消毒の実際の効果
(3)薬剤を併用したときの効果
(4)地温,処理期間,地層と消毒効果 ・・・〔3〕
(4) 今後の課題と改善点 ・・・〔4〕
キャプション
第1表 メロンホモプシス根腐病菌の各温度での死滅時間(温湯試験)
第2表 メロンホモプシス根腐病菌の各温度での死滅時間(恒温器試験)
第3表 太陽熱消毒のメロンホモプシス根腐病に対する防除効果(生物検定での発病度)
キーワード:トンネル\ビニール\裸地\シルバーマルチ\D‐D油剤\D‐D・メチルイソチオシアネート油剤\石灰窒素
第1図 トンネル密閉区の地温の日変化
第2図 ビニール全面被覆区の地温の日変化
第3図 無処理区の地温の日変化
第4表 太陽熱消毒中による35℃以上の地温の積算時間(hr)
キーワード:トンネル\ビニール\裸地\シルバーマルチ\防除価
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.