『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の1の18~畑+216の1の21(ページ数:4)
寒冷地短期太陽熱土壌消毒(ホウレンソウ)
開始ページ: 畑+216の1の18
執筆者: 佐山玲
執筆者所属: 秋田県農業試験場
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: d105010z
見出し
(1) この消毒法のねらい ・・・〔1〕
(2) ハウスの短期太陽熱土壌消毒の方法
(1)土壌消毒の手順と留意点
(2)被覆用ビニールの違いによる地温上昇効果
(3)地温,最高気温,日積算日射量と処理期間 ・・・〔2〕
(4)過去の気象データによる処理時期・処理期間
(3) ホウレンソウでの短期太陽熱土壌消毒の効果 ・・・〔3〕
(1)秋田県での短期太陽熱土壌消毒の効果
(2)労力,安全性,価格
(4) 今後の課題と改善点 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 ホウレンソウでの太陽熱利用土壌消毒の手順
キーワード:全面施肥\深耕\うね立て\灌水\含水率\農業用ビニール
第1表 地表下10cmの地温45℃以上の積算日数と積算時間
第2図 秋田市,角館町で太陽熱利用土壌消毒を適用できると考えられる期間
キーワード:アメダスデータ
第2表 戸外の気象条件(X1~X3)とビニールハウス内マルチ下地温(Y)の重回帰式
キーワード:日積算日射量
第3表 ホウレンソウの土壌病害に対する太陽熱利用土壌消毒の効果
キーワード:立枯率\収量
第4表 土壌消毒剤の価格
キーワード:臭化メチル\クロールピクリン液剤\クロールピクリン錠剤\バスアミド微粒剤
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