『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 京都・クローバー牧場+1~京都・クローバー牧場+16(ページ数:16)
成牛61頭・育成34頭,牛乳製造・販売 ○自動給飼機とTM飼料,自動離脱ミルカーの導入で省力化 ○牛乳処理,加工販売する消費者直結の都市近郊酪農 ○MM式脱臭プラントでふん尿処理・利用 京都府相楽郡加茂町 農事組合法人・クローバー牧場
開始ページ: 京都・クローバー牧場+1
執筆者: 松本徹
執筆者所属: 農事組合法人・クローバー牧場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: c17232zz
見出し
〈クローバー牧場の経営〉 ・・・〔1〕
1.地域の特徴
2.経営のあゆみ ・・・〔2〕
3.経営の概要
4.牛群の構成 ・・・〔3〕
5.牛乳処理,製造・販売のねらい
〈技術・経営の特色〉 ・・・〔4〕
1.電子技法の導入
2.省力的で安全な作業 ・・・〔5〕
3.自動給飼機を活用した1日6回給飼
〈年間の生産と技術課題〉
〈搾乳牛の飼養管理〉 ・・・〔8〕
1.搾乳牛飼育のねらいと目標
2.飼養管理の実際 ・・・〔9〕
(1)飼養管理の基本
(2)時期別飼養管理 ・・・〔11〕
乾乳期
分娩期
泌乳初期
泌乳最盛期 ・・・〔12〕
泌乳中期,後期
〈育成技術〉
1.育成の目標と発育のさせ方
2.発育段階と飼養管理 ・・・〔13〕
(1)産子
(2)1か月齢
(3)2か月齢
(4)4か月齢
〈牛群の更新,改良〉
〈環境対策,ふん尿処理〉
1.ふん尿の処理と商品としての販売
2.ふん尿処理の課題 ・・・〔14〕
〈働き方〉
〈牛乳処理,製造・販売〉 ・・・〔15〕
1.特別牛乳の処理施設,処理,生産
2.特別牛乳の販売 ・・・〔16〕
〈今後の課題〉
キャプション
経営の概要
第1図 加茂町の位置
第2図 クローバー牧場の位置
第1表 クローバー牧場の牛群の構成(平成10年2月現在)
第3図 クローバー牧場
第2表 搾乳牛における電子技法導入の経済効果(薬代金の減少)
第4図 牛乳処理場
第5図 1995年度乳成分表
第6図 1996年度乳成分表
第7図 1997年度乳成分表
第8図 月平均乳量
第9図 牛舎の構造と配置
第10図 対尻式80頭牛舎
第3表 乳量30~60kgの給与メニュー
第4表 購入配合飼料(酪王2)の成分表
第5表 サプリメント(ミルキーアップ)の成分
第11図 酪王2の分娩前後の給与体系
第12図 ハウス内でのふん尿の乾燥
第13図 MM式脱臭化学反応処理プラントにより製造されるふん尿有機物“マイティ・ソイル”
第14図 特別牛乳の処理・製造
第15図 消費者への宅配によって販売される特別牛乳
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