『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+607~基+613(ページ数:7)

トマト>基礎編>作型,栽培システムと栽培の要点

加工用トマトの栽培

開始ページ: 基+607

執筆者: 矢ノ口幸夫

執筆者所属: 長野県中信農業試験場

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222119z

見出し

 1.産地の分布と定着の実態・課題  ・・・〔1〕
 2.トマトの生理と栽培の成立条件
 3.品種と生かし方 ・・・〔2〕
 4.栽培体系と栽培技術
  (1) 栽培のあらましと作業のポイント
  (2) 播種から定植までの管理 ・・・〔4〕
  (3) 土つくりと定植準備
   (1)圃場の選定と土つくり
   (2)施肥量
   (3)うねづくり・マルチング
  (4) 定植と活着までの管理 ・・・〔5〕
   (1)定植時期と定植方法
   (2)初期生育の促進
   (3)霜害対策
  (5) 活着後から収穫期までの管理
   (1)茎葉の手入れ,芽かき
   (2)土入れ
   (3)着果ホルモンの処理 ・・・〔6〕
   (4)枝分け
   (5)潅水
   (6)障害果対策
    尻腐れ果
    日焼け果
   (7)病害虫の防除
  (6) 収穫期の管理
   (1)収穫方法
   (2)出荷
   (3)後かたづけ
 5.新しい動きと課題 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 収穫間近な加工用トマトの栽培風景(長野県箕輪町)
第1表 加工用トマトの作型と主要品種
第2図 管理作業の概要と病害虫の発生状況(中部高冷地)
第2表 加工用トマト品種の生かし方
第3表 加工用トマト栽培の技術
第3図 育苗管理の概要
第4表 施肥量
   キーワード:粒状固形肥料\BM重焼燐\NK化成
第4図 栽培様式別のうねのつくり方と定植方法
第5図 芽かきの方法
第6図 成熟期の加工用トマト

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