『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+491~基+496(ページ数:6)

トマト>基礎編>本圃での生育と栽培>果実の発育と品質

高品質化の要因と品質変動の制御

開始ページ: 基+491

執筆者: 中川勝也

執筆者所属: 兵庫県立北部農業技術センター

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222095z

見出し

  (1) 作期,作型と収量・内容成分の変動  ・・・〔1〕
   (1)作期,作型と果実の品質
   (2)栽培環境,品種と果実の品質
  (2) 自然立地条件を活かした作型と産地 ・・・〔2〕
  (3) 季節要因を加えた新しい品質基準の策定 ・・・〔3〕
   (1)トマト果実の食味と成分指標の関係
   (2)完熟トマトの食味基準の策定 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 トマトの作型,サンプリング時期と品質関連成分(各作型6~14品種の平均値とMAX,MIN)
第1表 トマト果実糖度の変動要因(プレ・ポスト成果から作成)
第2表 地下水位とトマト果実(第3果房)の内容成分との関係
   キーワード:滴定酸\還元糖\灰分\T値
第2図 夏秋トマト品種の収量と糖度の関係
第3表 各作型におけるトマトの果実内容成分と生産性(品種:瑞栄)
第4表 兵庫県内トマト産地の地帯別立地配置
第5表 完熟トマトの品質関連要因の相関表(冬春トマト)
   キーワード:色差値\食味
第6表 完熟トマトの品質関連要因の相関表(夏秋トマト)
第7表 完熟トマトの内容成分と食味官能との関係(冬春トマト)
第8表 完熟トマトの内容成分と食味官能との関係(夏秋トマト)

トップへ戻る