『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+379~基+381(ページ数:3)
マルチの種類と利用法
開始ページ: 基+379
執筆者: 鈴木秀章
執筆者所属: 千葉県農業試験場
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: y222068z
見出し
(1) 促成栽培でのマルチ利用 ・・・〔1〕
(1)初期は無マルチ,後期は全面マルチ
(2)グリーンマルチで雑草抑制
(2) 半促成栽培でのマルチ利用 ・・・〔2〕
(3) 夏秋栽培でのマルチ利用
(1)雑草,アブラムシ対策を兼ねたマルチ利用
(2)遅い作期では地温上昇を目的に行なう
(4) 抑制栽培でのマルチ利用
(1)稲わらマルチで地温低下と土壌水分保持を両立
(2)不織布マルチも有効 ・・・〔3〕
(5) マルチ資材の将来性
キャプション
第1表 主なマルチ資材の種類と特性
キーワード:軟質フィルム\ポリエチレン\農ポリ\デンプン\PVA\長繊維不織布\高密度ポリエチレン
第2表 作型別のマルチの目的とマルチの種類
キーワード:促成栽培\半促成栽培\夏秋栽培\抑制栽培
第3表 ハウス抑制トマトにおけるマルチの種類とCMVによるモザイク症状の発生状況
キーワード:白黒ダブルサマータイプ\白黒ダブル\銀黒ダブルサマータイプ\銀黒ダブル
第1図 高温時におけるマルチの種類別の地温の推移
キーワード:ペパロン
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