『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+418の38~基+418の43(ページ数:6)
ロックウール育苗システム(ナイヤガラ式)
開始ページ: 基+418の38
執筆者: 玉田未規雄
執筆者所属: (株)誠和
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: y21305zz
見出し
1.このシステムのねらい
2.このシステムでの苗質
3.必要な施設資材
(1) ナイヤガラ育苗システム部材構成
(1)給液ユニット
制御部
原液タンク ・・・〔2〕
希釈タンク
(2)ベッド部
給液ホース
イチゴ用SSシート
レベルパイプ
細粒綿
(2) 経費 ・・・〔3〕
4.育苗の実際
(1) 親株の養成
(1)親株定植前の準備
(2)親株定植
肥料組成
培地処理
親株処理
親株定植
(3)親株の管理 ・・・〔4〕
(2) 採苗・仮植
(1)採苗と子苗の調整
(2)仮植床の準備 ・・・〔5〕
(3)仮植・育苗
(4)育苗終了時の管理
5.本圃での栽培 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 ナイヤガラ育苗システム部材構成(SN型)
第2図 イチゴ栽培ベッド部材構成
第1表 ナイヤガラ育苗システム参考資材費および肥料代
キーワード:本圃面積\採苗本数\チャネル長
第3図 ロックウールシステム(誠和型)での作型と栽培概要
キーワード:夜冷育苗\超促成栽培\促成栽培
第2表 親株の定植時期と採苗数の目安
第3表 イチゴ培養液組成
キーワード:T‐N\N‐N\A‐N\P\K\Ca\Mg\Fe\Mn\B\第一処方
第4図 定植直後の親株
第4表 育苗時の肥料濃度の違いがクラウンの肥大および草丈に及ぼす影響
キーワード:ロックウール細粒綿\誠和育苗培土
第5図 ランナー採り直前の状態
第6図 仮植のようす
第7図 親株定植から本圃栽培時の肥料濃度の管理目安
第8図 イチゴの見かけの吸収量(蒸散量)と日射量の関係(誠和 社内試験)
第5表 ロックウール栽培と土耕栽培のイチゴの花房別収穫開始時期の差(女峰)
第6表 ロックウール耕と土耕の労働時間比較
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