『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+418の26~基+418の30(ページ数:5)

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高設採苗システム(軽量培土利用)

開始ページ: 基+418の26

執筆者: 伏原肇

執筆者所属: 福岡県農業総合試験場園芸研究所

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: y21303zz

見出し

 1.このシステムのねらい
 2.このシステムでの苗質
 3.必要な施設・資材 ・・・〔2〕
  (1) 栽培槽
   (1)不織布製栽培槽
   (2)プラスチック製栽培容器
  (2) 培養土
  (3) 栽培槽の支持資材・装置
  (4) 潅水装置 ・・・〔3〕
  (5) 雨よけハウス
  (6) 必要な資材と設置費用
 4.採苗の実際 ・・・〔4〕
  (1) 親株の選定
  (2) 親株の冷蔵
  (3) 架台,栽培槽などの設置
  (4) 植付け
  (5) 潅水,液肥管理
  (6) 採苗 ・・・〔5〕
   (1)鉢受け法
   (2)鉢上げ法
 5.今後の展開方向

キャプション

第1図 親株からランナーが下垂した状態
第2図 軽量培養土を用いた高設採苗システムの概要
第1表 子苗の発生次数と葉長(cm)
   キーワード:親株床\高設
第2表 高設栽培槽の特徴
   キーワード:資材費\移動\設置\不織布\プラスチック
第3図 プラスチック製栽培容器(通称:ベリコン(ベリーラックコンテナ))
第4図 高設親株床への利用例(ミニパネルと併用)
第3表 培土の使用年数と子苗発生数
第5図 防鳥ネットを使った小型ポットによる採苗のようす
第4表 高設採苗システムの必要面積および資材例(本圃10a当たり)
第5表 不織布製栽培槽を使用した場合の資材費の試算例(潅水装置は含まない)
第6表 プラスチック製栽培容器を使用した場合の資材費の試算例(潅水装置は含まない)
第7表 親株冷蔵と子苗発生数
第8表 切り離し時の子苗の発根状態とさし芽後の生育
   キーワード:発生根数\最大根長\とよのか

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