『農業技術大系』作物編 第1巻 本+271~本+278の2(ページ数:9)
イネ(基本編・基礎編)>基本編>超多収米の可能性と栽培技術の検討
タカナリの特性と栽培技術
開始ページ: 本+271
執筆者: 長田健二
執筆者所属: 農林水産省北陸農業試験場
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: s191003z
見出し
1.日本における超多収イネ育種の推移とタカナリの育成 ・・・〔1〕
2.タカナリの育成経過と品種特性 ・・・〔2〕
(1) タカナリの育成経過
(2) 形態的な特徴
(3) 生態的な特徴
(4) 品質と加工特性 ・・・〔3〕
3.タカナリの収量性と栽培適地
4.タカナリの多収要因
5.栽培条件と収量性 ・・・〔5〕
(1) 施肥反応
(2) 密度反応 ・・・〔6〕
(3) 生育環境条件に対する収量安定性
(4) 直播栽培適性 ・・・〔7〕
6.栽培上の留意点 ・・・〔8〕
7.超多収イネの現状と今後の展望
キャプション
第1表 品種登録された超多収品種とその特性一覧(1996現在)
キーワード:栽培適地\最高収量\採用県\アケノホシ\アキチカラ\ホシユタカ\オオチカラ\ハバタキ\ふくひびき\おどろきもち\夢十色\極穂重型\偏穂重型\日本型\インド型
第1図 タカナリの系譜
第2表 府県農業試験場におけるタカナリの収量性
第3表 農林水産省地域農業試験場におけるタカナリの多収事例とその収量構成要素
キーワード:粗玄米重\m2穂数\1穂籾数\m2籾数\登熟歩合\千粒重\コチヒビキ\キヌヒカリ\日本晴\ニシホマレ
第2図 タカナリ,日本晴の地上部全乾物重および穂重の推移
キーワード:全乾物重\穂重
第4表 各試験区の収量および収量関連形質
キーワード:粗玄米重\籾数\穂数\1穂籾数\登熟歩合\千粒重\HI\タカナリ\アケノホシ
第5表 遮光処理による収量・収量構成要素の変化における品種間および施肥間差
第6表 直播栽培におけるタカナリの収量性
キーワード:苗立数\稈長\全重\粗玄米重\m2穂数\1穂籾数\m2籾数\登熟歩合\千粒重\倒伏\日本晴
第3図 直播条件での押倒し抵抗値の品種間差異
キーワード:日本品種\アメリカ品種\半わい性\インディカ品種
第7表 日本育成の超多収水稲による1t/10aの多収事例とその収量構成要素
キーワード:粗玄米重\m2穂数\1穂籾数\登熟歩合\千粒重\ふくひびき\西海198号
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