『農業技術大系』作物編 第7巻 基+3~基+9(ページ数:7)

アマランサス>基礎編

アマランサスの起源と特性

開始ページ: 基+3

執筆者: 飯塚宗夫西山喜一

執筆者所属: 元千葉大学園芸学部東京農業大学

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: s18715zz

見出し

 1.原産,来歴,分布
 2.分類と品種
  (1) 野菜用アマランサス ・・・〔2〕
  (2) 子実用アマランサス
 3.植物としての特性 ・・・〔4〕
  (1) 形態的特性
   (1)植物体
   (2)穂
   (3)花 ・・・〔5〕
   (4)子実
  (2) 生理,生態的特性 ・・・〔6〕
   (1)発芽の条件
   (2)茎の生長
   (3)出蕾・開花 ・・・〔7〕

キャプション

第1表 アマランサスの主要な種の起源地と用途
   キーワード:ハゲイトウ\イヌビユ\ホナガイヌビユ\ハリビユ\ドビウス\アオビユ\ホナガアオゲイトウ\ヒポコンドリアクス\スギモリゲイトウ\ヒモゲイトウ\リビダス
第2表 アマランサス(Amaranthus)の主な有用種の分類上の特性
第3表 種別にみた種子用の主要な品種・形態群の特性
   キーワード:品種群名\起源地\熟期\草丈\花穂\種子\ホナガアオゲイトウ\アマランサス・ヒポコンドリアクス\スギモリゲイトウ\ヒモゲイトウ
第1図 A.hypochondriacus(ヒポコンドリアカス)
第2図 A.cruentus(クリエンタス)
第3図 A.caudatus(カウダアタス,仙人穀)
第4図 アマランサスの種類別草形と穂の形態
第5図 アマランサスの花器の形態
第6図 アマランサスの登熟果断面模式図
第4表 温度別発芽状況
第5表 A.caudatusの覆土の厚さと根および地上部の生育・収量(登熟期調査)
   キーワード:総根長\根数\平均根長\主茎長\穂長\子実重
第6表 作期による茎の生育と収量
   キーワード:播種期\茎長\穂長\茎の太さ\葉数\子実重
第7図 アマランサスの子実

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