『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+202の10~技+202の14(ページ数:5)
抑制栽培
開始ページ: 技+202の10
執筆者: 松村博行
執筆者所属: 岐阜県農業総合研究センター
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: k12416zz
見出し
1.抑制栽培のねらい ・・・〔1〕
2.カキの光反応を生かす
3.光質転換フィルムのハウスで抑制栽培 ・・・〔2〕
4.枝単位で風呂敷包みにする抑制栽培
5.抑制栽培での要点 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 カキ促成,露地,抑制を組み合わせたモデル経営例
キーワード:太秋
第2図 単なる遮光をしたときの光の強さの減少
第3図 光質転換不織布による短波長光を長波長光に転換したときの光の強さの変化
第1表 遮光と果樹の乾物生産量
キーワード:カキ\リンゴ
第4図 果樹葉の単位エネルギー当たりの光合成作用スペクトル
キーワード:モモ\ナシ\ブドウ\ウンシュウミカン
第5図 照度(光),温度と光合成曲線(切り枝での調査)
第2表 光量転換フィルム利用によるハウス抑制栽培でのカキ果実品質
第3表 抑制富有の市場単価(東京市場,1果)
第6図 光質転換フィルム利用ハウスでのカキ抑制栽培での生育
キーワード:果色\果周\紅葉率\落葉率
第7図 カキの冬季の光合成速度(H8年11月21日)
第4表 カキの光合成特性(H8年11月21日)
第8図 光質転換不織布の被覆(大風呂敷包法)
キーワード:大風呂敷包法
第9図 光質転換不織布の枝処理(風呂敷包法)
キーワード:風呂敷包法
第10図 抑制栽培の方法
第5表 被覆内の温度,果実温度(H8年11月28日,12:00)
第6表 果実肥大および果色の推移(H8年)
第7表 光合成速度および日射量(H8年11月28日,12:00)
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