見出し

　　(1)　袋かけの目的 　・・・〔1〕
　　(2)　小袋かけ
　　　(1)小袋かけの時期
　　　(2)小袋内の微気象　・・・〔2〕
　　(3)　大袋かけ
　　　(1)袋内の微気象
　　　(2)袋内湿度と果実品質　・・・〔3〕
　　　(3)袋の種類と果色　・・・〔4〕
　　　　袋の種類と光線透過率
　　　　袋の種類と果皮のクロロフィル含量
　　　　袋の種類と果点の大きさ　・・・〔5〕
　　　　大袋の種類と糖および酸含量
　　　　品種と袋の種類

キャプション

第1図　二十世紀での幼果諸組織の発育と小袋かけの時期（模式）
第2図　小袋かけと袋内の温度（1996年6月15日）
第3図　小袋かけと豊水の収穫果の形状（5月6日小袋かけ）
第4図　袋の種類による内部湿度の差異（9月6日晴）
　　　キーワード：改良合せ袋＼筋入りハトロン合せ袋
第5図　30％遮光下における袋の種類による内部温度の差異（8月1日晴）
第6図（1）　袋内の乾燥条件が二十世紀果実の糖度におよぼす影響（1980，多雨冷夏年）
第6図（2）　袋内の多湿条件が二十世紀果実の糖度と外観におよぼす影響（1981，高温乾燥年）
　　　キーワード：果面
第7図　大袋内の多湿および乾燥処理が二十世紀ナシ果実の外観におよぼす影響（1979年9月）
第8図　袋かけ後の時間経過に伴う袋の光線透過率の変化
　　　キーワード：黄改良合せ袋＼白色改良合せ袋＼褐色一重袋
第9図　果実発育に伴う果皮中のクロロフィル含量の変化
第1表　各種袋が果点の大きさに及ぼす影響
第2表　大袋の種類と果実中の糖および酸含量（1986年9月10日）
　　　キーワード：グルコース＼フラクトース＼シュークロース＼全糖