『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+158の14~技+158の19(ページ数:6)
VIII 葉面散布と有機酸カルシウムの利用
開始ページ: 技+158の14
執筆者: 横田清
執筆者所属: 岩手大学農学部
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: k111203z
見出し
1.葉面散布の意義とねらい ・・・〔1〕
2.葉面散布の実態と効果
3.有機酸カルシウムの葉面散布 ・・・〔2〕
(1) 有機酸カルシウムの特徴
(2) 有機酸カルシウムの効果
(1)ビターピット防止効果 ・・・〔3〕
(2)日持ち性向上効果
(3)枝の伸長抑制 ・・・〔4〕
(4)着色促進効果
(5)病害の軽減効果
(3) 有機酸カルシウムの散布方法 ・・・〔5〕
(1)散布時期と散布回数
(2)濃度
(3)他剤との混用
4.今後の課題
キャプション
第1表 着色および果実特性に及ぼすリン酸マグネシウム剤葉面散布の効果
キーワード:つがる\ジョナゴールド\表面色\地色\糖度\硬度
第2表 海草抽出物(ケルパック)の使用結果
キーワード:つがる\ふじ
第3表 蟻酸Ca散布によるジョナゴールドの果心内エチレンの変化(単位:果数)
第1図 リンゴ果実中のカルシウム濃度変化
キーワード:コクスオレンジ\ゴールデンデリシャス
第4表 枝の伸長抑制に及ぼすカルシウム剤葉面散布の効果
キーワード:有機キレートCa剤\蟻酸カルシウム\有機酸CaA剤\有機酸CaB剤\有機酸CaC剤\さんさ\ジョナゴールド
第5表 早期の摘葉がロイヤルガラの収穫果実中のカルシウム含量(mg/果)に及ぼす影響
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