『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+142の2~基本+142の6(ページ数:5)
交換性カルシウム(診断の基本)
開始ページ: 基本+142の2
執筆者: 亀和田國彦
執筆者所属: 栃木県農業大学校
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: d09413zz
見出し
(1) カルシウムの存在形態・・・〔1〕
(2) 土壌のカルシウム吸着特性
(3) 土壌での炭酸塩の生成 ・・・〔2〕
(4) 栽培場面でのカルシウム欠乏症 ・・・〔3〕
(5) 栽培場面でのカルシウム過剰症
(6) 石灰質資材の選択 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 アロフェンおよび3種類の土壌のカルシウムとマグネシウムの吸着等温線
キーワード:赤色ラトソル\アイケンローム\アロフェン
第2図 腐植質黒ボク土のKNO3およびCa(NO3)2溶液によるK+,Ca2+およびNO3‐吸着量
第3図 非黒ボク土および黒ボク土の施設土壌の炭酸塩含量と酢酸アンモニウム抽出カルシウム量の関係
第4図 エダマメの葉中カルシウムとマンガンの関係
第5図 土壌中水溶性カルシウム(CaO)濃度の推移
キーワード:被覆硝酸石灰
第6図 石灰質肥料の選び方
第7図 各種石灰質資材施用後のpHの変化
キーワード:粗砕石灰石\炭カル\消石灰\生石灰
第8図 交換性カルシウムおよびマグネシウム合計推定値の推移
キーワード:炭カル粉状\生石灰粉状\生石灰粒状\炭カル粒状\粗砕石灰石
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