『農業技術大系』土壌施肥編 第8巻 北海道・ASK+1~北海道・ASK+8(ページ数:8)
〈火山性黒ボク土,砂壌土〉 ジャガイモなど畑作と露地野菜 ○課題:リアルタイム樹液診断による科学的土壌管理と施肥技術の確立 ○栽培,生育:窒素を完全に液化させ,ビタミン,ミネラルの豊富な生産物 ○施肥:少量元肥,ピーシーキットによるリアルタイム診断で葉面散布,液肥中心に追肥 ○その他:生産物の分析データを流通に活用 北海道東藻琴村 ASK(アスク)
開始ページ: 北海道・ASK+1
執筆者: ASK(アスク)
執筆者所属: 北海道東藻琴村
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: d08802zz
見出し
〈地域の情況と私たちの課題〉
1.地域の特徴
2.ピーシーキットとの出合い
3.現在と未来の両立-未来につながる農業確立へ
〈リアルタイム栄養診断システムとその可能性〉 ・・・〔2〕
1.リアルタイム診断で動的に対応
2.経営内の機能分業が可能に
〈アスクでの診断と活用の実際〉
1.アスクでの診断システム
2.分析と栽培管理 ・・・〔4〕
3.収穫物の品質管理
4.分析データの流通段階への利用 ・・・〔6〕
キャプション
ASKの概要
第1表 ピーシーセンターによる土壌分析結果と処方
第1図 3か所の糖度測定で糖の転流を診断
第2図 糖度の測定
第2表 ジャガイモ(男爵)での分析と対応例(1996年,農家名:小久保謙)
第3表 カボチャ(都かぼちゃ)での分析例(1996年,農家名:小崎正幸)
第4表 生産物の分析データと理想値例(1996年)
キーワード:硝酸態窒素\リン酸\カリウム\カルシウム\マグネシウム\鉄\ビタミンC\糖度
第3図 イチゴの定植
第4図 生産物につけた文書とデータ
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