『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+736の1の2~本体+736の1の8(ページ数:7)
養豚・一貫経営・母豚240頭 ○花崗岩の自然石と土着微生物利用のBMW技術によるふん尿処理 ○尿処理水は豚の飲用,舎内消毒,耕種農家に供給 ○耕種農家20戸とグループでふん尿を地域で循環 佐賀県東松浦郡肥前町 中村康則(46歳)
開始ページ: 本体+736の1の2
執筆者: 中村康則
執筆者所属: 佐賀県実際家
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: c16809zz
見出し
〈ふん尿処理・環境対策をめぐる問題〉 ・・・〔1〕
1.地域の状況
2.地域でのふん尿処理・環境対策の問題点
〈私の経営とふん尿処理・環境対策〉 ・・・〔2〕
1.経営の特徴
2.ふん尿処理・環境対策の経過と現状
(1)BMW技術の導入
(2)尿処理プラントの増設と改良 ・・・〔3〕
〈ふん尿処理の実際〉 ・・・〔4〕
〈処理産物の特徴と活用〉 ・・・〔6〕
1.処理産物の品質・評価
2.耕種農家への広がり
3.「農援隊」の発足
キャプション
経営の概要
第1表 経営の変化と頭数の変化およびふん尿処理状況
第1図 豚舎・施設配置図
第2図 飲水改善施設外景
第3図 尿処理施設(20t×4槽,30t×12槽)
第4図 尿処理施設(40t×17槽)
第5図 尿の循環システム
第6図 ふん発酵舎入口
第7図 ふん発酵舎内部
第8図 尿処理施設の概要
第9図 尿処理槽
第10図 尿処理槽のライン
第11図 生物活性水を用いたイチゴ
第12図 生物活性水を用いたミニトマト
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.