『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+552の12~本体+552の17(ページ数:6)

環境対策>技術編>畜産環境問題の技術課題

畜舎浄化処理水の紫外線による脱色

開始ページ: 本体+552の12

執筆者: 市来秀之渡辺輝夫

執筆者所属: 生物系特定産業技術研究促進機構九州農業試験場

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: c16803zz

見出し

 1.畜舎排水の色  ・・・〔1〕
 2.既存の脱色技術
    凝集沈殿法
    機能膜法
    オゾン処理法
    UV酸化法 ・・・〔2〕
 3.UV脱色装置
  (1) 試験方法
    供試液
    UVランプ
    曝気方法
    測定項目 ・・・〔3〕
  (2) 脱色効果
    H2O2添加量と脱色率
    H2O2の残存濃度の変化
    曝気方式と脱色率,透視度
 4.UV励起オゾンを利用した脱色装置 ・・・〔4〕
  (1) UVランプ利用のねらい
  (2) 試験方法
    供試液
    UVランプ
    H2O2添加濃度
    曝気方式および試験条件
  (3) 色度160の処理液の脱色効果
    曝気滞留板の効果
    UVランプとオゾン発生濃度 ・・・〔5〕
    オゾン曝気の効果
  (4) 色度480の処理液の脱色効果
    オゾン曝気の効果
    ランプ本数と脱色率
 5.今後の課題 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 脱色技術の分類
第2図 紫外線脱色試験装置概略図
第3図 循環空気の曝気方式
第4図 H2O2添加量と脱色率
第5図 H2O2添加量と残存濃度変化
第6図 曝気方式と脱色率,透視度
第7図 オゾン曝気の模式図
第8図 UV照射ユニット(右:曝気滞留板あり)
第9図 SDランプ4本使用時の脱色率
第10図 SYランプ4本使用時の脱色率
第11図 ランプ4本使用時の脱色率
第12図 ランプ1本使用時の脱色率

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