『農業技術大系』畜産編 第4巻 岩手・昆野+1~岩手・昆野+8(ページ数:8)

豚>実際家の技術と経営

一貫経営・母豚90頭 ○自家製造のハム・ソーセージや精肉の直売と一体となった養豚経営 ○SPF豚への切替えで薬剤に頼らない養豚を実現し,AIで繁殖成績を向上 ○独自のえさの開発研究でうま味のある豚肉を追求 岩手県北上市 真木沢ミートピア 昆野先男(56歳)

開始ページ: 岩手・昆野+1

執筆者: 西村良平

執筆者所属: 未利用資源研究会

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: c15401zz

見出し

〈真木沢ミートピアの農場経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみ ・・・〔2〕
 3.経営の概要 
〈技術・経営の特色〉
 1.食肉加工と直売
 2.SPF種豚導入と衛生管理 ・・・〔3〕
 3.Alの取組み ・・・〔4〕
〈年間の生産と技術課題〉
〈繁殖雌豚の飼養管理〉
〈繁殖雄豚の飼養管理〉 ・・・〔5〕
〈肥育豚の飼養管理〉 ・・・〔6〕
〈豚群の更新・改良〉
〈衛生管理〉
〈ふん尿処理〉 ・・・〔7〕
〈働き方〉
〈経営・収支〉 ・・・〔8〕

キャプション

経営の概要
第1図 農場風景。右にあるのが事務所。その左が分娩・離乳舎,種豚舎,右奥は堆肥舎
第2図 農場の配置図
第3図 第1号の肥育舎
第4図 ドイツ製の製造機械をそろえてハム・ソーセージづくりをする昆野修さん
第5図 加工場では午後のお茶の時間に開発中の試作品を食べ比べたりする
第6図 ドイツでの研修先の地名,アシャツフェンブルクの文字が入っている製品の袋
第7図 独自のえさを開発するためにテストをくり返す昆野先男さん
第8図 分娩豚房の母豚と子豚
第9図 母豚ストールが並ぶ種豚舎
第10図 肥育舎の内部
第11図 尿の曝気と浄化のための施設
第12図 スクープ式撹拌装置を使ったふん尿処理。処理槽には下から空気を送り込んでいる

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