『農業技術大系』作物編 第7巻 秋田・合川+1~秋田・合川+4(ページ数:4)
〈虎ノ尾(モチアワ)〉水田転作 もち,菓子類に加工・販売 ○水稲育苗箱で育苗,改良田植機による移植で間引き,除草を省く ○雑草が少ない圃場では播種量を減らして直播 ○加工グループが加工品の開発・商品化。第3セクターが生産・販売 秋田県合川町 合川町粟栽培研究会
開始ページ: 秋田・合川+1
執筆者: 伊藤征樹
執筆者所属: 秋田県鷹巣農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: s18710zz
見出し
〈地域の概況〉
〈合川町粟栽培研究会の設立と活動〉
1.都会からの要望がきっかけ
2.水田転作作物として
3.栽培技術確立のための試行錯誤 ・・・〔2〕
4.販売ルートの模索
5.研究会を中心とする組織構成
〈栽培技術〉
1.品種と播種
品種
播種 ・・・〔3〕
2.栽培管理
施肥
除草・間引き
3.収穫・乾燥
収穫
乾燥
〈加工部門の概要〉
1.「粟のし餅」の加工
2.粟餅の販売から次の夢が… ・・・〔4〕
〈今後の課題と展望〉
キャプション
経営の概要
キーワード:虎ノ尾
第1図 合川町粟栽培研究会を中心にした組織図
第2図 アワの収穫風景
第3図 脱穀風景
第4図 粟のし餅の加工風景
第5図 アワを使った加工品
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