『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+538の26~技術+538の29(ページ数:4)
被覆肥料利用の施肥技術
開始ページ: 技術+538の26
執筆者: 古屋栄
執筆者所属: 山梨県果樹試験場
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: d08608zz
見出し
(1) 被覆肥料の性質
(2) 果樹生産への影響
(1)土壌中の無機態窒素量
(2)樹体生育 ・・・〔2〕
(3)果実品質
(3) 利用上の利点 ・・・〔3〕
(1)施肥回数削減
(2)窒素施肥量の削減
(3)窒素成分のみの供給
(4)根域制限栽培への応用
(4) 普及上の問題点 ・・・〔4〕
(1)施肥効果発現が困難
(2)必要労働力の増大
(3)土壌物理性,生物性への影響
キャプション
第1図 被覆肥料の溶出傾向
キーワード:LP70\LPS100\LP140
第2図 ナシ園土壌溶液中の硝酸態窒素濃度の推移
キーワード:ロング100区\ロング180区\ロング270区\慣行施肥区
第3図 根域制限栽培モモにおける新梢長の推移
キーワード:LP70区\LPS100区\LP140区\化成肥料区
第1表 被覆肥料の根域制限栽培温州ミカンの生育(乾燥重)に及ぼす影響
キーワード:地上部\地下部
第2表 根域制限栽培イチジクに対するLPコートS100号の施用効果
キーワード:幹周\結果枝長\収量\果実重\糖度
第3表 モモに対する施肥資材の種類による施肥窒素利用率の違い
キーワード:N含量\葉\新梢\幹\根\全乾物重\全N吸収量\利用率\被覆肥料\配合肥料\化成肥料\有機肥料
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