『農業技術大系』土壌施肥編 第5-2巻 水田+46の2~水田+46の5(ページ数:4)
水田・転換畑の土壌管理>水田の土壌管理>土壌管理の基本と応用
簡易なレーザ装置利用による田面均平技術
開始ページ: 水田+46の2
執筆者: 北倉芳忠
執筆者所属: 福井県農業試験場
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: d07509zz
見出し
(1) 開発の経緯とねらい ・・・〔1〕
(2) 装置のしくみ
(1)受光部と作業部の改善点
(2)レーザ装置の位置関係 ・・・〔2〕
(3) 均平化の実際
(1)均平作業の基準高さの把握
(2)均平作業の手順
(3)作業の性能 ・・・〔3〕
(4) 利用上の注意点および今後の課題 ・・・〔4〕
(1)活用場面と適期
(2)作業上の留意点
(3)今後の課題
キャプション
第1表 受光部と作業部の改善点
第1図 簡易なレーザー装置を装着したリヤブレードによる均平作業
第2図 レーザ均平作業の模式図
キーワード:受光噐\リヤブレード
第3図 レーザレベルセット
第4図 圃場高低差の5mメッシュ測定と簡易な測定データの違い
第5図 高低差の簡易な測定ポイント(50a圃場の例,単位:m)
第6図 均平作業工程と作業時間
第2表 転換畑作跡とイネ跡の均平作業例
キーワード:ダイズ跡\ムギ跡
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