『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+322の4~基+322の14(ページ数:11)

ナス>基礎編>作型,栽培システムと地域での生かし方

ナスの有機栽培―基本技術とポイント

開始ページ: 基+322の4

執筆者: 自然農法国際研究開発センター

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: y495001z

見出し

 1.有機栽培を成功させるポイント・・・〔1〕
  (1)計画的な作付けで連作障害を避ける
  (2)土つくりが進んだ肥沃で排水のよい圃場
  (3)健苗の定植で初期生育を順調に
  (4)防風対策と天敵増殖に障壁作物を植える
  (5)病害虫防除対策の徹底
  (6)樹勢低下のサインを見落さない
 2.作型・作付け体系と品種
  (1)主要な作型の特徴と留意点
  (2)有機栽培での作付け例・・・〔2〕
  (3)品種の選択
 3.健苗の育成・・・〔3〕
  (1)育苗培土
  (2)播種・・・〔4〕
  (3)育苗管理
  (4)接ぎ木・・・〔5〕
 4.圃場の選択
 5.栽培条件の整備・・・〔6〕
  (1)ウネ立て
  (2)ポリマルチ
  (3)支柱立て
  (4)防風障壁の設置
  (5)ナス周辺の植生管理
 6.土つくりと施肥管理・・・〔7〕
  (1)土つくり
  (2)施肥管理
 7.生育期の栽培管理
  (1)定植
  (2)整枝・誘引・・・〔8〕
  (3)着果管理・・・〔10〕
  (4)灌水
  (5)更新剪定
  (6)生理障害
  (7)雑草防除と植生管理・・・〔11〕
 8.病害虫防除
 9.収穫・出荷

キャプション

第1表 ナス栽培で用いられるコンパニオンプランツとその効果
第1図 通路の草生管理
第2表 有機栽培農家が栽培している品種の例(野菜品種名鑑2013)
第3表 とげなしタイプの品種(野菜品種名鑑2013)
第4表 自家製培土の例(岐阜県高山市 H氏)
第5表 台木品種の特徴(各品種特性表などより作表)
第2図 挿し接ぎの方法
第3図 ナスの整枝方法
第6表 ナスの果実に現われるおもな生理障害
第7表 ナス有機栽培での病害虫対応策

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