『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+51~技+55(ページ数:5)

カンキツ>基本技術編>生育過程と栽培技術>IV 果実肥大期

樹相診断法

開始ページ: 技+51

執筆者: 神吉久遠(執筆)岩崎光徳(改訂)

執筆者所属: 長崎県果樹試験場農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: k391150z

見出し

  (1)樹相診断の要素・・・〔1〕
   1)樹勢
   2)樹姿・・・〔3〕
   3)枝の構成・・・〔4〕
  (2)樹相と果実の質・・・〔5〕
   1)樹勢と果実の質
   2)樹姿,枝の構成と果実の品質・・・〔6〕

キャプション

第1図 強い果梗枝から発生した発育枝(左)と弱い果梗枝から発生した発育枝(右)
第2図 着葉数による診断
第3図 葉の波打ち
第4図 枝幹の肥大のよい樹(左)と肥大がよくない樹(右)
第5図 垂直伸長の盛んな幼木
第6図 枝が開張してきた若木
第7図 密植状態の長くつづいた樹
第8図 無剪定樹
第9図 一見うっ閉している樹
第10図 結果枝と果実の理想的な状態
第11図 3本主枝の開心自然形整枝樹(2023年,14年生興津早生)

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