『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+226の62~畑+226の65(ページ数:4)
グルタミン酸と植物保護細菌の併用によるキュウリ苗立枯病の抑制
開始ページ: 畑+226の62
![]()
執筆者: 竹内香純
執筆者所属: 農研機構生物機能利用研究部門
備 考: 執筆年 2024年
記事ID: d365102z
見出し
(1)植物保護細菌の安定的な活用を目指して・・・〔1〕
(2)植物保護細菌とは
1)蛍光菌から学名とともに独立
2)植物保護細菌の機能のメカニズム・・・〔2〕
(3)植物保護細菌のキュウリ苗立枯病への効果
(4)グルタミン酸の併用効果
1)アミノ酸への着目
2)グルタミン酸との併用で植物保護細菌の効果が高まる
(5)実用化への課題と今後の展開・・・〔3〕
キャプション
第1図 植物保護細菌の機能メカニズムの概念図
第2図 ピシウム病菌感染土壌でのキュウリ幼苗の生育
第3図 グルタミン酸の化学構造
第1表 ピシウム病菌感染土壌への各処理とキュウリ幼苗の生残率
第4図 ピシウム病菌感染土壌でのキュウリ幼苗の植物重量
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.
