『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VIII+7~土壌と活用VIII+12(ページ数:6)

土壌の性質と活用>VIII 有機農業と土壌管理>有機農業の歴史と概念

ヨーロッパにおける有機農業の誕生と発展

開始ページ: 土壌と活用VIII+7

執筆者: 西尾道徳

執筆者所属: 元筑波大学

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: d363002z

見出し

  (1)ルドルフ・シュタイナー・・・〔1〕
   1)「バイオダイナミック農業」の提唱
   2)シュタイナーの心配ごと
   3)霊的エネルギー(フォース)・・・〔3〕
   4)フォースを制御する調合剤
   5)有害生物の防除
   6)今日のバイオダイナミック農業
  (2)バルフォアとハワード―「健康な土壌が健康の基礎」と主張・・・〔4〕
   1)自然ロマン主義
   2)土壌腐植含量の重視
  (3)ルッシュとミュラー夫妻―「バイオロジカル有機農業」の提唱・・・〔5〕
   1)ルッシュの生命観
   2)腐植形成プロセスを重視
  (4)キルヒマンらによる有機農業の創始者たちに対する見方

キャプション

世界の有機農業前史 1800年代
「有機」という用語の創始者ウォルター・ノースボーン

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