『農業技術大系』作物編 第6巻 技+254の2~技+254の10(ページ数:9)
耕うん同時畝立て播種方式
開始ページ: 技+254の2
執筆者所属: 農研機構中央農業総合研究センター/農研機構中日本農業研究センター
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: s456007z
見出し
1.耕うん同時畝立て播種方式のねらい・・・〔1〕
(1)重粘土水田でのダイズ作
(2)発芽を安定させる
2.作業機の構造
3.作業機の性能・・・〔3〕
(1)うねの形状
(2)砕土率
(3)所要動力・・・〔4〕
(4)作業能率・作業状況
4.耕うん同時畝立ての効果・・・〔5〕
(1)停滞水位
(2)土壌水分
(3)土中酸素濃度
(4)発芽の状況・・・〔6〕
(5)生育時の乾物重と主茎長
(6)中耕培土作業と倒伏程度
(7)収量と最下着莢節位
5.作業方法・・・〔7〕
(1)作業機の調整
(2)うねの高さ
(3)砕土
6.耕うん同時畝立て播種機の導入と経営評価・・・〔8〕
(1)ホルダー型レーキ付きアップカットロータリ
(2)作業体系・・・〔9〕
(3)経営評価
(4)注意点
キャプション
第1図 うねの形状と爪の取付け方法と作業状況(上:単条うね3条,下:平高うね7条)
第2図 耕うん同時畝立て作業機の構成(作業幅1.6m)
第3図 レーキ付きアップカットロータリの耕うん断面模式図
第4図 標準の耕うん爪と交換した爪による砕土の状況(水稲あと・事前耕うんなし,富山県射水市)
第5図 作業能率の比較(新潟県上越市)
第6図 畝立て播種の停滞水
第7図 畝立て播種ダイズの土中酸素濃度
第8図 中耕培土作業前のダイズの生育状況(農研機構上越研究拠点)
第1表 うね立てダイズの収量(2003年)
第2表 うね立てダイズの実収量(2004)
第9図 ホルダー型レーキ付きアップカットロータリ(2.2m作業幅)・播種機の調整方法
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