『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+92の28~技+92の33(ページ数:6)
水稲育苗ハウスを活用したコンテナ養液栽培
開始ページ: 技+92の28
執筆者: 堀川拓未
執筆者所属: 新潟県農業総合研究所園芸研究センター
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: k385002z
見出し
1.技術開発のねらいと特徴・・・〔1〕
2.挿し木時期と育苗方法
3.栽培装置の準備・・・〔2〕
4.定植・・・〔3〕
5.定植後の管理
6.収穫と2年目以降の管理・・・〔4〕
7.経営指標と導入事例・・・〔6〕
キャプション
第1図 コンテナ養液栽培のようす
第2図 コンテナを設置する土台
第3図 栽培システムの模式図
第4図 給液装置を構成する機器
第5図 取っ手口まで籾がらを詰める
第6図 2株を反対向きに植え,ココピートを覆土する
第7図 点滴チューブ,白黒マルチを設置する
第8図 吸水量の推移(2012年,4年生株)
第9図 樹齢の違いが商品果収量に及ぼす影響(2012年)
第1表 導入経費(5.4×18m水稲育苗用ハウス 2列66コンテナの場合)
第2表 導入後の経営試算(5.4×18m水稲育苗用ハウス 2列66コンテナの場合)
第10図 現地導入事例
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