『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+168の25の14~技+168の25の21(ページ数:9)
日本の風土に合ったワインブドウ樹の整枝と栽培管理
開始ページ: 技+168の25の14
執筆者: 岡本五郎
執筆者所属: 元岡山大学
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: k382003z
見出し
1.日本の栽培環境とブドウ樹の生育・・・〔1〕
(1)気象条件
(2)地形,土壌条件など・・・〔2〕
(3)国内でのブドウ生産の経緯とワインブドウ栽培の現状
2.ワイン用品種の特性
(1)ヨーロッパブドウ品種とその交雑品種
(2)アメリカブドウ品種とその交雑品種など・・・〔3〕
(3)ヤマブドウなど
(4)日本的ワイン原料としての品種の方向性
3.樹の仕立て,整枝・剪定
(1)棚仕立ての利点と欠点
(2)垣根仕立ての利点と欠点・・・〔4〕
(3)剪定方式と新梢,花・果房の発育
(4)樹冠拡大の必要性・・・〔5〕
(5)雨よけの必要性・・・〔6〕
4.盛り土による垣根栽培例
(1)垣根,盛り土の概要
(2)苗の育成,1~2年目の管理・・・〔7〕
(3)3年目以降の管理
キャプション
第1表 世界および日本のブドウ産地の生育期間中の気象条件
第1図 垣根仕立て樹の冬季剪定
第2図 (有)ひるぜんワイン試験圃場の18年生シャルドネ(矢印は株元)
第3図 (有)スコレーの加工用ブドウの盛り土・垣根栽培(模式図)
第4図 キャッチワイヤー(CW)による新梢の誘引・保持
第5図 ベレゾーン後にフルーツゾーンの両面を防鳥・防虫ネットで覆う
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.