『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+463~技+467(ページ数:5)
高密植栽培における省力栽培技術
開始ページ: 技+463
執筆者: 楢本克樹
執筆者所属: 長野県果樹試験場
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: k381203z
見出し
1.高密植栽培とは・・・〔1〕
2.薬剤摘花を利用した着果管理の省力化
(1)早期の着果管理の必要性
(2)摘花剤(石灰硫黄合剤)の散布時期と落果程度・・・〔2〕
(3)摘花剤による着果管理の省力効果と果実品質
3.着色管理の省力化・・・〔3〕
4.収穫作業の省力化
キャプション
第1図 高密植栽培のふじ,シナノスイートにおける荒摘果の時期が翌年の頂芽開花率に及ぼす影響
第2図 石灰硫黄合剤の散布適期の開花状況
第1表 石灰硫黄合剤の散布日がシナノスイート,ふじの落花率に及ぼす影響
第2表 各年次の満開日と摘花剤散布日
第3図 高密植栽培のシナノスイート,ふじへの石灰硫黄合剤散布が荒摘果作業時間に及ぼす影響
第3表 石灰硫黄合剤の散布が翌年の頂芽開花率に及ぼす影響
第4表 高密植栽培における着色管理回数の削減が作業時間に及ぼす影響
第4図 果皮色(赤色度)別のふじの着色
第5図 着色管理の削減がふじの果皮色の分布に及ぼす影響
第5表 高密植栽培における収穫方法が作業時間に及ぼす影響
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