『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+183~技+187(ページ数:13)
樹形と仕立て法
開始ページ: 技+183
執筆者: 森永邦久
執筆者所属: 元岡山大学
備 考: 執筆年 2023年
記事ID: k381119z
見出し
1.樹形の意義と目的・・・〔1〕
2.樹形と微気象
3.開心自然形・・・〔2〕
4.主幹形(1本仕立て)
(1)苗木の育成法と早期成園化・・・〔3〕
(2)省力効果と適用園地
5.わい化栽培・・・〔4〕
(1)カラタチ台とヒリュウ台
(2)収量性と作業性を両立する結実開始樹齢
6.誘引柵仕立て・・・〔5〕
(1)開心自然形からの樹形改造方法
(2)樹体の生育と収量・・・〔6〕
(3)作業性の向上,機械導入,その他の効果・・・〔7〕
7.新たな樹形の試み
(1)今後の樹形の方向性
(2)機械化に対応した双幹形仕立て・・・〔8〕
(3)温州ミカンのジョイント仕立ての試み・・・〔9〕
キャプション
第1図 温州ミカンの開心自然形樹
第2図 開心自然形から樹形改造した温州ミカン杯状形仕立て
第3図 傾斜地階段園における樹齢が進んだ温州ミカン開心自然形樹
第4図 ヒリュウ台大津4号の結実開始樹齢の違いが樹高に及ぼす影響
第5図 開心自然形から樹形改造した誘引柵仕立て
第6図 開心自然形から樹形改造した誘引柵仕立て樹(左:側面,右:正面;樹形改造後20年目)
第7図 階段園における温州ミカンの低面棚仕立ての試験
第8図 双幹形樹形
第9図 ジョイント仕立て樹
第10図 ジョイント仕立て
第11図 各樹体における供与13Cの平均吸収量
第12図 ジョイント樹の13C量の平均分配率
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