『農業技術大系』野菜編 第10巻 基+125~基+143(ページ数:19)
栽培技術の要点(ツクネイモ)
開始ページ: 基+125
執筆者所属: 兵庫県中央農業技術センター/兵庫県立農林水産技術総合センター北部農業技術センター
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: y47a010z
見出し
(1)技術目標と生育生理・・・〔1〕
1)生育習性
2)段階的にみた生育の特色
(2)適地の選定・・・〔2〕
1)気象条件
2)土壌条件・・・〔3〕
(3)優良種いもの使用・・・〔4〕
1)優良系統の維持
2)優良系統の育成と種苗生産・・・〔6〕
3)変形いもの分割部位と新生いもの形状・・・〔7〕
4)正形いもの分割法・・・〔10〕
5)小丸種いも生産・・・〔11〕
(4)土壌水分と収量,品質・・・〔13〕
1)地下水位の高低
2)時期別の土壌水分管理
3)日射制御型拍動自動灌水装置による栽培・・・〔15〕
(5)養分吸収性と施肥・・・〔18〕
キャプション
第1図 ツクネイモの萌芽
第1表 遮光がツクネイモの収量に及ぼす影響
第2表 大阪中央市場の丹波ヤマノイモ年別月別入荷量(単位:t)
第2図 ツクネイモ産地(いも地)の土壌
第3図 pF1.5の三相の垂直分布
第4図 栄養変異を起こした奇形いも
第5図 時期別萌芽率
第6図 萌芽の早晩と収量
第7図 ツクネイモの新系統
第2表 丹波ヤマノイモ系統別収量および等級比率
第8図 丹波ヤマノイモ種いもの生産・供給の流れ(兵庫県)
第9図 奇形種いもの切断部位と新生いもの形状
第10図 ツクネイモの分割方法(ミカン切り)
第11図 鶴首いも
第12図 輪切りにしてくさび状に切断
第13図 くさび状に細断したいも
第14図 細断いもの植付け
第15図 細断いもの萌芽状況
第16図 小丸種いもの収穫
第17図 栽植密度と小丸種いも
第18図 コルゲート管を利用した生産
第19図 育苗箱を利用した生産
第3表 地下水位の高低と生育,収量
第4表 時期別土壌水分といもの生育,収量
第20図 時期別土壌水分といもの形状
第21図 日射制御型拍動自動灌水装置の概略図
第22図 拍動灌水装置の設置と栽培圃場
第5表 拍動灌水装置による灌水とポリマルチが土壌水分張力およびいもの重量と品質に及ぼす影響
第6表 拍動灌水装置による灌水の有無が収量,秀品率に及ぼす影響
第7表 拍動灌水装置を導入した場合の収支
第8表 施肥時期と生育収量(ポット試験)
第23図 施肥時期と収量(圃場試験)
第24図 追肥時期と収量
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