『農業技術大系』野菜編 第6巻 基+93~基+102(ページ数:12)
冬まき初夏どり栽培
開始ページ: 基+93
執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所/香川県農業試験場
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: y476004z
見出し
1.初夏どり栽培の意義と目標・・・〔1〕
(1)作型のおいたち
(2)栽培法の生理的意義
(3)主要な作期と生育の特色・・・〔3〕
1)4~5月どり
2)5月どり
3)5~6月どり・・・〔4〕
(4)作期と品種の選び方,生かし方
1)適品種の条件
2)圃場の利用体系・・・〔5〕
2.栽培技術の要点
(1)適品種の使用
(2)良質な花蕾形成のための苗づくり・・・〔6〕
(3)圃場準備と適正な温度管理
(4)適期収穫と収穫後の管理
3.栽培法と生理生態
(1)育苗期(第4表)
1)準備・・・〔7〕
2)播種
3)育苗
(2)定植期(第5表)・・・〔8〕
1)圃場の選定
2)圃場の準備
3)定植
4)根こぶ病対策
(3)外葉形成期(第6表)
1)トンネル・べたがけ設置時の管理
2)追肥,中耕,土寄せ,灌水・・・〔9〕
3)病害虫防除
(4)花蕾発達期と収穫期(第7表)
1)乾燥対策
2)病害虫防除
3)収穫・調製
キャプション
第1図 初夏どりブロッコリーと秋どりブロッコリーの生育期の気温と株重の増加の比較
第2図 初夏どりブロッコリーの生育生理と栽培技術
第3図 冬まき初夏どりの作期
第1表 主要品種の地域別作期
第4図 トンネル栽培
第5図 べたがけ栽培
第2表 5月どりブロッコリーの品種特性
第3表 5~6月どりブロッコリーの品種特性
第4表 育苗期の技術目標
第6図 育苗の方法
第5表 定植期の技術目標
第6表 外葉形成期の技術目標
第7表 花蕾発達期と収穫期の技術目標
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