『農業技術大系』作物編 第6巻 技+178の18~技+178の22(ページ数:11)

ダイズ>基本技術編>生育過程と栽培技術>水田転換畑の特徴と栽培のポイント

水田転換畑における鶏糞施用の効果

開始ページ: 技+178の18

執筆者: 金田吉弘

執筆者所属: 秋田県立大学名誉教授

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: s446002z

見出し

  (1)はじめに・・・〔1〕
  (2)ダイズ栽培が土壌窒素肥沃度に及ぼす影響
  (3)事例1:ダイズの長期連作栽培での鶏糞利用・・・〔2〕
   1)ダイズ連作栽培における鶏糞施用のねらい
   2)ダイズ栽培の概要
   3)鶏糞連用畑の土壌養分・・・〔3〕
   4)土壌物理性の特徴
   5)土壌水分の推移・・・〔4〕
   6)ダイズ生育の特徴
   7)ダイズの窒素集積量および収量性の特徴・・・〔5〕
  (4)事例2:ダイズ―水稲のブロックローテーションでの鶏糞活用・・・〔6〕
   1)ブロックローテーションのダイズにおける鶏糞施用のねらい
   2)試験圃場の土壌理化学性
   3)ダイズ栽培の概要・・・〔7〕
   4)ダイズの生育および根粒数
   5)ダイズ根の窒素吸収活性と窒素固定活性・・・〔8〕
   6)窒素集積量の推移・・・〔9〕
   7)リン酸,カリウム,カルシウム吸収量
   8)ダイズの収量および収量構成要素
  (5)鶏糞の適正施用量・・・〔10〕
  (6)まとめ

キャプション

第1図 ダイズ畑における窒素収支
第2図 田畑輪換におけるダイズの作付け頻度と可給態窒素の関係
第1表 供試した乾燥鶏糞の成分濃度(現物当たり)
第3図 土壌の全窒素とpH
第4図 土壌のサイズ別団粒の分布割合
第5図 日降水量と体積土壌含水率(深さ10cm)の推移
第6図 ダイズ収穫時の生育状況(品種:リュウホウ)
第7図 主茎長と葉色の推移
第8図 開花期と最大繁茂期の粒径別根粒数割合
第9図 開花期と最大繁茂期の窒素固定活性と根の窒素吸収活性
第10図 最大繁茂期における地上部窒素集積量
第2表 収量および収量構成要素
第3表 供試した発酵鶏糞の成分濃度(現物当たり)
第11図 葉面積指数(LAI)の推移
第12図 3葉期・開花期における粒径別根粒数
第13図 3葉期・開花期における窒素固定活性と根の窒素吸収活性
第14図 時期別の窒素集積量
第15図 最大繁茂期における養分吸収量
第4表 収量および収量構成要素(2017年)

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